ゆう

君が見る世界は無限大

”役者” と ”アイドル”


夏は夜。


なんて言いたくなるほど夏の夜って素敵だなと思う今日この頃。

ゆうと申します。

書き始め、真面目すぎませんか?


深夜テンションというか目を擦りながら書いている為誤字など多少なりともあると思われますが深く考えないで下さい。


先日から素敵なブログを拝読していて突然自分の言葉でも綴りたいなと思った為暗闇の中打っております。


今回、私がテーマとして挙げたいものは

”役者” と ”アイドル”


です。



私はどちらも全てのページが真っ白な本という印象を持っております。


ただ少し違う特徴とも言われるものが、どのような道具を利用してその真っ白なページに色を着けるかなんですよね。



アイドルはファンという絵の具を使って色を着けていく。
その為には水という名のお金を払ってもらい、良い作品へと仕上げていく。


対して役者は自らが色鉛筆。
鉛筆だから芯が短くなったら削らなきゃいけない。
つまり削りながら良い作品へと仕上げていくということだ。


そんな2つの違いが私にとってはとてつもなく魅力的に感じる。


結局、人前に立つ職業は空っぽである事が1番の強みになるのだ。


難しいなぁと思いながらもそろそろ綴り終わろうかと思った子の刻。